11月26日(火) 中学生との交流会
新型コロナの感染が広がる前は毎年行われていた下有知中学校3年生との交流会。家庭科の授業で学習したことを生かして、自分たちが作ったおもちゃを使って実際に園児と関わることがねらいです。コロナ禍はおもちゃをいただくだけでしたが、今年は5年ぶりに交流することができました。子どもたちはみんなこの日を楽しみにし、中学生の姿が見えると「きたきた!」と手を振って歓迎しました。
3歳以上児のクラスに分かれ、子どもたちにたくさんの手作りおもちゃを持ってきてくれました。「どうやってあそぶのかな?」と不思議そうに見ている子どもたち。中学生のお兄さんお姉さんのお話をよく聞いて、みんなで交代しながら楽しく遊ぶことができました。おもちゃで遊んだり、おしゃべりをしたり、絵本を読んでもらったりとあっという間の1時間でした。お別れの時には自然に「バイバイ!」「ありがとう!」「またきてね!」と言葉を交わし合う姿が見られ、心温まるひと時でした。
3年生のみなさん、子どもたちのために一生懸命おもちゃを作ってくれて、ありがとうございました。
子どもたちの笑顔がみなさんの力になれば幸いです(*^-^*)